近年、改正出入国管理法の施行によって新たな在留資格「特定技能」が新設され、外国人人材の受け入れはますます拡大しています。翻訳サービスを主要事業とする当社でも、雇用契約や就業規則、業務マニュアルといった翻訳依頼は増えており、確実に重要性が高まっています。一方で、実際に雇用してみると様々な問題があります。 ・文化の違いに戸惑った ・日本の企業風土を理解してほしい ・外国人社員の生活トラブルを防ぎたい 皆様が抱えるこうした疑問や不安について、実際の事例などを紹介いたします。外国人人材との文化の違いを知り、特にどのような点に気を付けていけばよいか、一緒に考えてみませんか？

公益財団法人 国際労務管理財団
監理第一部長
対馬　北斗氏

国際労務管理財団とは 1993年の設立以来、外国人技能実習生の受入れや日本企業の海外進出・技術移転の支援など、国際人材交流を通じて技能・技術・人材の交流で国際貢献に寄与しています。