プロジェクトマネージャ
新卒社員 インタビュー

お客様の要望を丁寧に聞き取り、グローバルビジネスの成功を導くことが、サン・フレアの提供するサービスの“Goal”と位置づけ、そのために必要なソリューション・サービスを提案します。
お客様にご満足いただくための制作工程を組み、そのプロジェクトに関わる様々な人たちとの円滑なコミュニケーションが求められる重要なポジションです。

プロジェクトマネージャ 市川さん

プロジェクトマネージャ 市川さん

2022年卒。新卒でアカウントマネージャとして入社し、現在はプロジェクトマネージャとして活躍中の市川さんのインタビューです。

インターンシップに参加して翻訳業の奥深さと仕事の面白さを知りました

プロジェクトマネージャ 市川さん

入社を決めた理由を教えてください。

大学で外国語を学んだことで改めて「ことば」に魅力を感じ、商品として「ことば」を扱う翻訳業界に興味を持ちました。サン・フレアのインターンシップに参加し、言語をただ変換するだけではない翻訳の奥深さ、お客様が求めるものを見極めて成果物に反映させる仕事の面白さを知ったことが最終的な志望理由です。また、採用面接で実際にお話した方々の雰囲気も入社の大きな決め手になりました。

どんな業務をしていますか?

入社後2年間はアカウントマネージャとして既存のお客様を対象に営業活動をしていました。現在はプロジェクトマネージャの部署に異動し、制作工程の管理をおこなっています。担当しているのは主に製造業のお客様で、製品の取扱説明書やサービスマニュアル等を扱うことが多いです。ドキュメントごとの特性を理解し、適切な訳文を制作できるよう意識しています。

入社して苦労したことを教えてください。

制作に目を向ける立場となったことで、営業とは違う難しさを感じています。案件ごとに要件を整理して工程を考えますが、計画通りに進まないことも多いです。そんな時は経験豊富な先輩方からアドバイスを頂き、学びながら一つずつ問題を解決していきます。悩むこともありますが、自分の判断が訳文の仕上がりに大きく影響するのでとてもやりがいを感じます。

たくさんのお客様、様々な案件を担当し視野が広がりました

プロジェクトマネージャ 市川さん

自分なりに入社から成長を感じている部分はありますか?

たくさんのお客様と接して様々な案件を担当したことで視野が広がったと思います。突発的な依頼が多い翻訳業ですが、それぞれの案件で必要な工程を想像し、徐々に適切な順番で対処できるようになってきました。常により良い対応を目指して、これからも試行錯誤していきます。

これからどのように活躍していきたいですか?

翻訳に馴染みがないお客様からも安心して仕事を任せてもらえるようなプロジェクトマネージャになることが目標です。私が直接翻訳をおこなうことはありませんが、一連の作業の工程設計・管理によって付加価値を生み出していけたらと思います。「営業」と「制作」どちらの経験も活かし、翻訳業務におけるお客様のビジネスパートナーになれるよう精進します。

最後に就活中の皆様にメッセージを!

これまで全く考えていなかった業界・職種に目を向けてみると新たな発見があるかもしれません。まだ翻訳業界をあまり知らない方、興味のある業界・業種が多すぎて絞りきれない方にこそ、ぜひ一度当社を見ていただきたいです。これだけ多くの業界をターゲットにした会社も珍しいので、きっと知的好奇心をくすぐられる仕事だと思います。インターンシップ等を通して、翻訳業の面白さを知っていただければ嬉しいです。

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