サン・フレアなら、出願明細書翻訳等における翻訳費用の削減と品質の両立を実現できます。
品質面では知財分野に精通した翻訳者約2,000人から案件に適した翻訳者を選定。出願明細書をはじめ、多岐にわたるドキュメントの翻訳に対応します。
出願関連 | ●出願明細書(特許、実用新案、図面) |
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●中間処理書類(拒絶理由通知書、意見書、補正書、応答指示書、引例 など) | |
●優先権証明書 ●実験報告書 ●訂正請求書 など |
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無効審判 訴訟関連 |
●異議申立書 ●答弁書 ●弁駁書 ●審判請求書・補正書 ●意見書 ●口頭審理 |
●審決書・決定書 ●鑑定書 ●訴状 ●準備書面 ●答弁書 ●訂正請求書 |
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●陳述要領書 ●口頭弁論調書 ●ディスカバリー関連 ●各種証拠書類 |
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●判決文 ●各種申立書 など | |
契約書関連 | ●共同出願契約書 ●特許ライセンス契約書 ●特許譲渡契約書 |
●機密保持契約書 ●その他各種契約書 |
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その他の 取り扱い ドキュメント |
●発明提案書 ●特許公報 ●抄録 ●包袋 ●職務発明規定 |
●知財教育資料 ●知財関連プレゼンテーション資料(知財戦略指針 など) |
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●知財業務マニュアル・ガイドライン | |
●意匠/商標関連書類 ●特許調査依頼書 ●特許調査報告書 ●各種技術資料 など |
英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、ベトナム語 など20言語以上 |
電気・電子、制御、機械、機器、半導体、ディバイス、光学、通信、IoT、化学、材料、バイオ、医薬、再生医療 など |
専門性の高い翻訳者を分野に応じて選定します。安定した品質の翻訳を効率的に行うため、独自開発のツールを用いながら、各プロセスにおいて確認・点検を実施することで、ヒューマンエラーを防ぎ、クオリティの高い翻訳をおこないます。
翻訳者の多くは、元特許事務所勤務経験者、元研究開発者、特許技術者、弁理士、元知財部員をはじめとした、知財分野のエキスパートです。また翻訳者に対して、定期的に特許翻訳に特化した教育プログラムを実施し、さらなる翻訳能力の向上を促しています。
指定用語の活用、関連する過去翻訳文の活用など、翻訳業務に特化したシステムエンジニアが開発した自社ツールを用いて、作業効率・品質を高めるための翻訳前準備をおこないます。
お客様からのフィードバックを蓄積して作成した、「顧客別翻訳指示書」を使用し、ご要望に沿った翻訳をおこないます。
各チェックプロセスにおいて、計3名がそれぞれの確認を実施。また独自開発のチェックツールにより、ヒューマンエラーを防ぎます。
お客様の翻訳確認作業が効率的にできるよう、翻訳のコメントや用語リストをご提出します。
自社開発ツールを活用して新規翻訳量を削減。翻訳作業を効率よく進めます。また、お客様の案件ごとにデータを蓄積しており、セキュリティ面でも安心です。
メモリの構築
初回の原文と全翻訳した訳文で翻訳メモリを作成
メモリの有効活用
2回目以降の原文を翻訳メモリの原文と照合 | 「流用できる訳文」と翻訳が必要な「差分原文」を抽出 |
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「差分原文」を翻訳し、訳文が完成 | メモリの蓄積 |
~ を繰り返していくことで翻訳する部分が減っていきます。
■ 確認翻訳(逆翻訳)/翻訳チェックコメント
出願国の現地代理人が翻訳した翻訳文を、言語的観点でチェックするサービスです。チェック結果は、翻訳文をご納品またはチェックコメント形式でのご納品を選択いただけます。
該当箇所 | 請求項1、2 | 該当個所 中文原文 |
检测 | 該当個所 和文原文 |
検出 | 中文修正文 (案) |
检出 | 理由 | 「検出」と「検知」が違った意味で使われているので、訳し分けが必要です。「検知」はsenseの意味なので「检测」、「検出」はdetectの意味なので「检出」としておきます。 | その他コメント | |
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請求項1、2 | 检测 | 検出 | 检出 | 「検出」と「検知」が違った意味で使われているので、訳し分けが必要です。「検知」はsenseの意味なので「检测」、「検出」はdetectの意味なので「检出」としておきます。 |
■ その他のチェックサービス
① ネイティブチェック | 翻訳済みの翻訳文について、ネイティブがチェック・修正します。 |
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② 過去の翻訳文の品質チェック | 出願済みの翻訳文(当社以外が翻訳したもの)について第三者としてチェックします。 自社の翻訳品質を改めて確認し、改善点を把握する目的でご利用いただいています。 |
③ 原文日本語チェック | 翻訳前の日本語について、誤訳を誘発する日本語ではないかをチェックします。 |
40年以上の特許翻訳業務で築き上げたコネクションにより、知財専門家や企業OBを迎え、化学・バイオ・医薬、電気・電子・制御、機械などの特許調査に対応可能です。調査内容にご納得いただき、継続的にご依頼いただくお客様が増えています。
サン・フレアの調査員は、すべて企業の知的財産部や研究・開発部、特許事務所、特許調査会社において、特許調査の経験者です。弁理士資格や検索技術検定、技術士資格を有する者もいます。
侵害調査、技術動向調査などでは、まず50~100件規模の調査結果をお客様へご報告します。調査内容がご希望に沿ったものであるか確認した上で本番の調査をおこない、ご希望通りの報告書を作成いたします。
特許調査サービス |
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出願前調査 |
侵害調査(クリアランス調査) |
無効資料調査 |
技術動向調査 |
SDI・ウォッチング調査 |
文献収集サービス |
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各国公報の収集 |
包袋取り寄せ |
各種文献データの収集 |
データ整理 |
特許事務所の方や企業において法務・知財関連業務に携わる方を対象に、各種セミナーを開催しています。また、知財部員向けに実務に則した実践的な語学研修も実施しています。内容・期間・形式など、ご要望に応じたカリキュラムをご用意します。
《開催セミナーの最新情報》
《過去の知財セミナー(例)》
《過去の研修(例)》
受付時間:平日9:30~18:30